旧統一教会（世界平和統一家庭連合）の教団トップ、韓鶴子総裁（80）が6月28日に教団内部の集会で日本の幹部ら約1200人を前に語ったとされる音声について、共同通信やTBSが報じました。
「日本は第2次世界大戦の戦犯国家で、罪を犯した国だ。賠償をしないといけない」
「私を救世主と認めない日本の政治は滅ぶしかないだろう」
「岸田や日本の政治家をここ(韓国)に呼びつけて、教育を受けさせなさい(拍手)」
なお、統一はこの発言内容を否定していません。
今回の発言からは、安倍晋三という飼い犬を失ったことへの韓鶴子の焦りが見て取れます。
そして、日本会議ら自称保守がこの発言に沈黙を貫いていることも不可思議です。一国の首相が公然と愚弄されているのですから、保守こそが先頭に立って猛抗議するのが普通でしょう。
結局、神社本庁も鶴子の飼い犬に過ぎず、日本滅亡を望む国賊であることが明らかになりました。
このブログでは一貫して統一を「反日組織」と定義してきましたが、今回の音声はそれを改めて裏付けています。
日本に敵対する組織を日本政府が公益法人として優遇してさしあげる理由は一切存在せず、解散命令は当然なのです。
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