1967/12/26文鮮明指導
女性が先に堕落したので、心情的な生活においては、夫人たちが徹頭徹尾、先に立たなければなりません。
子女にお乳をのませて、暖かい部屋で寝ているのを見て喜んではいけないというのです。
子どもたちを見ながら、本当に心情的な面において深く考えれば、体を支えられないほど激しい境地に入っていくので、わざと、断ち切って考えない、このような心情に染まった心をもたなければなりません。
小川さゆりさんは、生まれた時から両親の愛情を実感できずに苦しみ続けてきたそうです。
これは完全に、統一狂の指導が元凶です。
統一狂においては、親子の自然な愛情すら否定し、我が子でさえ信仰の「手段」と考えます。
小川さんの両親も、また被害者です。
統一狂の本質は、全人類の家庭を崩壊させようとする、まさに家庭「破壊」連合にほかなりません。
文鮮明と韓鶴子こそが全ての元凶であり、「まことのサタン」なのです。