蓮祖は極楽寺良観を「蚊」「虻」「蝦蟇」など、言葉の限りを尽くして罵られています。今でいえば「虫けら」です。
仏敵に対しては、一切の遠慮は不要です。
釈尊も、衆目の中で提婆達多を「人のツバキを食らう者」とバッサリ切り捨てています。邪悪とは明確に敵対する。それが仏の真の姿です。
お上品ぶって、悪を悪と断罪できないのは、しょせんは臆病な負け犬の姿です。
青年は、何はなくとも、決して負け犬にだけはなってはいけません。
このブログで日顕を「花和尚」、家庭連合を「統一狂」と呼ぶのは、それが彼らにとって実に相応しい「本名」だからですw
良観は権力と結託し、法華衆を次々と暗殺していました。これが「虫けら坊主」の本性です。蓮祖がその正体を見破れないはずがありません。
邪悪を破折し抜かない者は、結局は自ら邪悪に染まってしまうのです。