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21世紀の日蓮仏法

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神社に参拝すると「祟られる」理由

八百万の神々は、高天ヶ原にいるとされています。

あなたが八百万の神々を信じているなら、当然、高天ヶ原の存在を信じているはずです。

神様が高天ヶ原にいる以上、「人間が地上に建てた」神社に、神様はいませんよね?

天照大神が伊勢神宮に住んでいるなら、高天ヶ原にはいないことになってしまいます。

特定の地点・建物に神がいるという思想自体、低級で馬鹿げたものなのです。

さらに馬鹿げているのは、賽銭です。神様が人間界のマネ―をもらっても、どうしようもありません(笑)

この世でマネーを欲しがるのは、人間だけです。

賽銭を何億払おうと、神様があなたを守ってくれることは、絶対にありえないのです。

神社とは、八百万の神々を金儲けに利用する霊感商法に過ぎません。そんなものにホイホイ協力すれば、むしろ神様を激怒させ、祟られるのが当然です。

今年も、初詣によるインフルエンザの流行爆発が発生しています。まさに日本全体への総罰です。

初詣ほど馬鹿げたイベントは世界に存在しません。一番寒い時期に何時間も野外に並ばされ、肝心のお祈りは数秒で終わりです。

高天ヶ原を信じているなら、高天ヶ原に直接手を合わせるのが、本当の信仰ではないでしょうか。神社経由で「手数料」を払う意味などないはずです。

そうした悪徳霊感商法を日本から撲滅することこそ、神様の願いであるはずでしょう。



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