2000/9/26文鮮明指導
日本は母の国です。その血肉を抜いて世界の若者に食べさせてあげなければなりません。
骨を粉にしてでも、若者たちの基盤である農地にまいて、肥料にしてあげようと考えなければならないのです。
1967/6/30文鮮明指導
蕩減条件を立てる人には自由がありません。それは、一つの祭物です。
自分という存在意識を持っている人は、祭物になれません。祭物は、自分の思いどおりにできないのです。
主人が「祭壇に上がりなさい。そして血を流しなさい」と言えば、それに服従しなければなりません。
このように文鮮明は、日本が無条件で世界の犠牲になることを強いてきました。
明確な意図を持って、日本を食い物にしてきたのです。
なおかつ、これは極めて危険な状態です。つまり教団が自暴自棄になり「血を流せ」と命令すれば、信者はいつでも自らに刃を突き立てられる精神状態にあるからです。
海外のカルトでも集団自殺がたまにニュースになりますが、統一狂の洗脳はそれと同種です。しかし、信者数は比較になりません。
統一狂は完全に日本にとって「敵対組織」であり、共存の余地は一切ありません。
解散命令は当然であり、日本の総力を結集して根絶する必要があるのです。