1994/3/12文鮮明指導
歴史的な価値ある犠牲の基盤を、死んでも受け継いでおかなければなりません。
死んでも成し遂げなければなりません。
そのような使命を目の前に置いている日本だということを、日本の女性たちは忘れてはいけません。
日本のすべての女性たちに火をつけるのです。
6000万の日本の女性たちの心の中に、心情の場だけでもつくらなければなりません。
自分の生涯を忘れてでも、国が行く道を忘れてでも、世界を忘れることがあっても、それを正しく立てておかなければならないのが天から召命された日本、エバ国家の使命だということを忘れてはいけません。
そもそも教義が「犠牲」を説いている以上、統一信者が不幸な人生になることはあまりにも必然です。
統一狂がとりわけ日本女性に加虐的であることは、よく知られています。
事実、統一女性は過酷な献金ノルマに追われた末、多くが言葉もろくに通じない韓国の農村に嫁がされています。
地方からじわじわと侵略していく手口は、本国でも日本と同様です。
統一狂は婚前交渉を厳しく禁じていますが、「生娘ほど高く売れる」を実行しているに過ぎません。
それにしても、少子化が進む中、独身女性を海外に略奪されるがままの日本は、どこまでも間抜けな負け犬国家です。
日本人と結婚した場合も、献金ノルマは生涯続きます。
文鮮明は、こうした悲惨な人生を、信者だけでなく、あなたの母、妻、姉妹、娘にまで広げようとしていました。
統一狂はまさに日本を蝕むガン細胞です。彼らと日本人との共存などあり得ないのです。