世間ではほとんど話題にもなっていませんが、顕正会の2代目会長である浅井昭衛が死去し、次男の城衛が教団トップを世襲することが決まりました。
なお、顕正会の創設者は昭衛の実父である浅井甚兵衛であり、3代に渡って浅井家の世襲が続いています。北朝鮮と同類ですね(笑)
この一点だけを取っても、顕正会が浅井家の「家業」に過ぎないことは明白です。
会員数数百万を自称しながら、浅井家以外からトップを選べないのは異常だし、仮に人材がいたとしても、トップの座を浅井家が明け渡さないとしたら、独裁そのものです。
どちらにしても、まともな令和日本の組織でないことは明らかです。
学会がいちいち顕正会員を相手にしないのは、そもそも世襲カルトに騙されるような人種は、まともな思考ができないと分かり切っているからです。
顕正会員がすべきことは、折伏よりまず先に、浅井家の独裁を打倒することではないでしょうか?
3代にも渡る世襲が、どれほど世間から嘲笑され、教団のイメージを下げるか、判断できる人材は教団内にひとりもいないのでしょうか?
どう考えても、浅井家の血筋を崇拝することが、仏法ではないはずです。
それができないのであれば、世間に対して「われわれは全員下等な世襲カルトの信者です」と宣伝しているのと同様でしょう(笑)