1955/2/9読売新聞埼玉版において、学会に対する事実無根のデマ記事が掲載されました。
当時はテレビ放送が2年前に始まったばかりの時代であり、全国紙は国民にとって絶対的な権威です。とても看過することはできません。
2/16、池田大作室長は読売新聞本社を訪問。エビデンスに基づいて記事の誤りを認めさせ、読売は再取材を約束しました。
3/4紙面にて、2/9記事の内容は他宗によるデマ情報であり、事実無根であることが報じられました。地元学会幹部の顔写真まで掲載されました。
誰も目にも明らかな、学会の完全勝利です。
後に読売新聞社から池田先生の著作が刊行されたのは、この時の因縁なのかもしれません。
確かに、日本中のクルクルパーを相手にしていたらいくら時間があっても足りません(笑)
それはそれとして、ここぞという時には徹底的に反論することが必要です。
例を挙げれば、再生数の多い動画などには、コメント欄で明確に誤りを指摘するべきでしょう。
暴力団が先生のボディガードだったとか、脱会者を集団ストーカーしているとか、明らかなデマが堂々と垂れ流されています。
暴力団云々については、山友とつながりのあった元組長の証言があるだけで、何の具体的エビデンスもありません。これだけ大勢の男子部がいるのに、警備を外部委託する意味がありません。
また、そもそもストーカーはつきまとい行為で軽犯罪法違反なので、事実ならば、すでに学会員が山ほど逮捕されているはずですが(笑)
「会合地獄」「選挙地獄」のわれわれ現場には、いちいち脱会者を相手にしているヒマなどありません(爆笑)
戸田先生が聖教新聞の構想を語られた時代とは、だいぶ違います。当時の全国紙に相当するのは、今では明らかにYouTubeです。
もちろん自らチャンネルを開設し、仏法を語っていくのもいいでしょう。まさに令和青年の使命です。
新聞啓蒙さえしていればいい時代ではありません。広宣流布は総体革命なのです。