アベノミクス開始から2年が経過しましたが、株価は上がったものの所得はほとんど伸びず、誰の目にも失敗は明らかです。
安倍総理は慌てて最低賃金の引き上げを指示していますが、今さら感は拭えません。
こうなった原因を仏法の眼で見るならば、やはり、安倍総理が靖国への帰依を捨てていないことが最大の理由でしょう。
参拝こそ控えていますが、玉口料を奉納するなど、信仰そのものは捨てていません。
また安倍総理は、神道政治連盟の代表でもあります。
国主が邪教に帰依するならば、諸天は国を見捨てます。
安保法制の強行で国民の怒りを買ったうえ、経済政策でも結果が出ないとなれば、政権崩壊は時間の問題でしょう。
この2年で結果は見えたはずです。
安倍総理は潔く邪宗を捨て、正法たる法華経に帰依するべきです。