学会が今日ここまで発展した因は、創立者・牧口先生が、法華経に「命の供養」をされたからに他なりません。
ここは絶対に忘れてはいけないのです。
現代において、法華経のために「頸を刎ねられた」のは、牧口先生ただお1人です。
また、牧口先生の魂ともいえる学会が発展していることは、先生の無限の福運を示しています。
今も必ずや、宇宙のどこかで、自由自在の境涯で、法華経を広めていることは、絶対に間違いありません。
先師の恩を忘れる弟子は、やがて池田先生の恩も忘れてしまうものです。そういう幹部は少なくありませんが、信用できません。
先師に向き合う姿勢こそ、真の弟子か否かを見極めるポイントと言えるでしょう。