2005年に神社本庁が刊行した「わかりやすい神道の歴史」には
「区別しがたいほどに密接に関係している我が国の国家と神道との関係」
という文言が堂々と記されています。
つまり、日本と神道は不可分であり、日本の国教は神道であるという主張です。
もちろん、日本人が神社を参拝するのは当然であり、学会員やクリスチャンは非国民ということになるのでしょう笑い
戦前への反省も無ければ、新憲法を受け入れようという意志もありません。
ここまで堂々と戦前の日本を美化する右翼団体が、日本最大の宗教法人である事実は、慄然とするものがあります。