旧統一と政界とのつながりが連日報じられていますが、事の本質は「反社と政治とのつながり」にあります。
かつて、暴力団は政治に深く食い込んでいました。今は暴対法で弱体化したため、それがカルトに置き換わったということです。
統一は、山口組やオウムなどと同様、反社として定義すべき団体なのです。
旧統一教会は、堂々と政教一致を掲げる団体です。その意味で、純然たる宗教団体と考えることはできません。事実、勝共連合の創立者も文鮮明であり、統一勝共はコインの裏表と言っていいでしょう。
統一は信徒が生活に困窮するほどの献金を求めます。そうした得た資金を、海外での政治工作に用いています。おそらく国内でもわいろをバラまいているのでしょう。
これは日本国民の財産権を侵害しており、明確に日本の治安秩序に対する脅威です。公安がマークするのは当然です。
統一は反共であっても愛国ではありません。むしろ売国であり、保守層にとっても受け入れがたい勢力であるはずです。日本会議もだらしないですね苦笑
言うまでもなく、反社と関係を持つ政治家は全員辞職すべきです。もちろん宗教法人格も剝奪すべきです。
あまり報じられていませんが、統一は地方政治家にも相当浸透しているはずです。大至急、実態解明が求められます。
万が一、公明党議員や学会幹部が反社と関係を持っていたなら、容赦なく全員追放すべきでしょう。