統一が「反社会的勢力」と決めつけられたことを理由に、ジャーナリスト有田芳生氏を提訴しました。
韓鶴子総裁の忠犬・安部元総理が「反社会的勢力を政府で定義できない」と答弁したことが、その論拠だそうです。
しかし、安部氏の発言は「司法が特定団体を反社会的勢力として認定する」ことを否定するものではありません。司法は立法府からも行政府からも独立しているからです。
つまりこの訴訟は、統一が自ら司法に対して「我々が反社かどうか判定してください」と依頼しているも同然です。
これまでの判例から、裁判所が統一を反社認定することは確実です。そうなれば政府もメディアも堂々と「反社会的勢力の旧統一教会」と呼ぶことができます。
なぜに、こうした無益な裁判を起こすのか、理解に苦しみます(笑)まともな判断力のある人間が、団体にいないんでしょう。
自ら起こした訴訟で買春認定された、某花和尚みたいですねwww
結局は、旗色が悪くなったら、自ら訴訟を取り下げるしかなくなるのでしょう。
カルトが現実を見ていないのは、みんな一緒です。