文鮮明自叙伝「平和を愛する世界人として」より
私をさらに困らせたのが当時の妻でした。
実家の家族と一緒になって私を追いかけ回し、離婚をせがみました。
彼らが準備した離婚状に判を押さざるを得ませんでした。
「離婚」という言葉はあり得ません。
お互いを絶対的な存在として暮らす所が、真実の愛にあふれた真の家庭です。
このように文鮮明は、自らの離婚歴を公に認めています。韓鶴子とは再婚です。
そして食口に対しては、離婚を禁じています。
つまり、自ら定めた教義を自ら破っているのです。まさにカルト教祖のひな型通りです(笑)
「メシアたる文先生のみ言が正しければ」メシアたる文先生自身が天国に行けなかったことになります。
逆に、文鮮明が天国に行けたなら、彼は嘘つきだったことになります。
どちらにしても、文鮮明が破綻者だったことは絶対に間違いないのです。