文鮮明自叙伝「平和を愛する世界人として」より
15歳になった年の復活節を迎える週でした。
イエス様が私の目の前に現れました。
私は悲しい顔のイエス様をはっきりと見、その声をはっきりと聞きました。
私はイエス様の服の裾をつかんで泣き続けました。
このように文鮮明は、夢や幻覚ではなく、キリストに直接会ってその服をつかんだとまで自称していました。
これを世間では「嘘つき」または「狂人」といいます大爆笑
日本にも様々なカルトがありますが、さすがに「釈迦に直接会った」などというのは聞いたことがありません。文鮮明のトンデモ度がぶっ飛んでいることがよく分かりますw
これを真に受けること自体、まともな思考力がある人間ではありません。妄想と現実が区別できていません。
また、そうした傾向の人々を選別・厳選して教団に引き込んでいったとも言えます。
もしも統一狂信者と対面したら、正々堂々と破折し、脱会を勧めることは仏法者として当然ですが、それ以上に踏み込む必要はありません。
そもそも彼らは裁判所公認の「反社」なので、脱会しない限り、必要以上の人間関係を持つべきではありません。暴力団員や過激派構成員と同じです。
気の毒ですが、彼らの思考力では、仮に統一狂を抜けても、別のカルトに洗脳されるだけでしょう。
学会に来られても、正直困ります。脱会後は一般常識を身につけるところから始めるしかありません。キリストには触れませんよ(笑)
教育のみがカルト撲滅の特効薬です。学会ですら、教育を怠れば、カルト化は避けられないのです。