念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅 カルト撲滅
中国において念仏の祖のひとりとされるのは、善導です。
千中無一、つまり法華経を千人保っても1人も成仏できないと説いたことで有名です。
しかし、日本の念仏の開祖である法然が記した伝記によると、善導は69歳で気が狂って首を吊っています。
しかも、枝が折れて死にきれずに腰を打ち、7日も苦しみ悶えて死んだのです。まさに無間地獄の臨終です。
念仏が正法であるならば、なぜ開祖の善導はこれほど惨い臨終を迎えたのでしょうか?
このような師に従えば、弟子も全員地獄に堕ちることは間違いないでしょう。
何より、この世は穢土で、念仏さえ唱えれば極楽往生できるなどと説いていれば、自ら自殺したくなるのが当然でしょう。
念仏とは、人間を死にたい気持ちにさせる、まさにカルト思想なのです。