浄土三部経の「無量寿経」には こうあります
設我得佛 十方無量 不可思議 諸佛世界 其有女人 聞我名字 歡喜信樂 發菩提心 厭惡女身 壽終之後 復爲女像者 不取正覺
※全世界の女性が、私の名を聞いて喜び信じ、悟りを求める心を起したのに、命を終えて後にふたたび女性の身に生まれてくるなら、私は決して悟りを開きません。
浄土三部経に限らず、法華経以前の仮の教えでは、女人は成仏できないと説かれています。
女性に生まれることは、それ自体が罰であり、過去世に深い罪業があるという考え方です。
これは女性差別を正当化する思想であり、断じて許されません。
念仏は、まぎれもなく危険思想なのです。
日蓮大聖人は、念仏を説き広める罪は殺人よりも重いとされています。