2000/4本幹池田先生スピーチより
牧口先生も戸田先生も、
「広宣流布は、青年のリーダーシップによらなければならない!」
と叫んでおられた。
私も全く同じ気持ちである。
わが愛する青年に贈るより
永遠に「青年創価学会」であり、「世界青年学会」です。
池田先生が42歳の誕生日を迎えられた3日後の1970年1月5日、学会本部で総務会が開かれ、副会長に3人が任命されました。
最年長の北条副会長でさえ、池田先生と同世代の46歳であり、秋谷副会長はなんと39歳でした。
年齢的には、今の青年部の首脳と同じくらいです。
まさしく
青年部が750万学会員のトップとして全組織を率いていたのです。
このブログでは「青年部長が即会長でいい」そのように主張していますが、それは、学会が最も伸びた池田先生の青年時代がまさにそうだったからです。
原田現会長もすでに70歳を過ぎており、青年への継承が急務です。
日興上人が大聖人から相乗を受けたのは、満36歳です。
日目上人が相乗を受けたのは、30歳です。
広布の組織は永遠に青年によって率いられていくのです。