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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

池田先生「記者はペンに命を懸けよ」

新・人間革命「獅子吼」より

悪を責めぬき、欺瞞の仮面を引きはがし、学会の真実と正義を叫び続ければ、御聖訓の通り、憎悪と怒りの標的になる。命を狙われもします。

それでも民衆の側に立ち、無冠の獅子として正義のペンをとり続けていくんだ。

命尽きるまで、書いて、書いて、書きまくって死んでいくなら、言論人として本望ではないか。

私も、その決意で日々、原稿を書いている。








世界的に見れば、ジャーナリストが命を狙われるのは当たり前の話です。

日本でも、赤報隊事件で朝日の記者が命を落としています。

もちろん、危険を回避するために最大限の警戒は必要です。それは当然として、言論のために死を賭す覚悟がなければ、記者もたんなるサラリーマンです。ジャーナリストではない。

それなら、もっと楽な仕事を選んだ方がいいでしょう。

まして広宣流布を目指すのであれば、この世のあらゆる危険なカルトを破折することは避けられません。

厳しいようですが、聖教の記者は「職員の中の職員」であり、全員が殉教を覚悟で仕事に当たらなければなりません。

信心以前に、ジャーナリストならば、当然の心がけです。

悪党でさえ命がけ、死に物狂いです。

それ以上の覚悟無くして、正義の勝利があるはずもないのです。





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