「若き指導者は勝った」より
社会に出てからは平均点よりも、ひとつでも90点があったほうがよい。
一芸に秀でることだ。
実社会は「全てチームワーク」なので、個人として座学に満遍なく秀でているだけでは、使い物になりません。
どんなに優れた選手でも、ピッチャーとキャッチャーを同時にこなすことはできませんよね(笑)
大谷翔平でさえ、全てのポジションをトップレベルでマスターしているわけではありません。
メッシやロナウドも、キーパーをやらせたら平凡以下でしょう。
克服する必要のない苦手なら、あえて放置するのも大人の価値判断です。
池田先生も、英語はあえて通訳に任せていました。
チームワークを前提として、社会で実際に必要なのは、一芸に秀でた人材です。
もちろんニーズが無ければいくら能力が高くても評価されません。
一般的なところだと、やはりエクセルは使いこなせた方がいいでしょう。
労働条件の問題はありますが、大型運転免許も、就職に強い資格です。大型二種ならバスもトラックもタクシーも運転でき、運転好きの人には超おススメです。
以前は「自動運転の普及でドライバーは不要になる」などと言われていましたが、鉄道の完全自動化でさえ実現していない今、心配は早すぎるでしょう。
動画編集のスキルなども、これからは役に立ちます。
YouTuberでさえ、YouTubeというグローバルなチームの一員なのです。