アイルランド与党の統一アイルランド党は党首選の結果、新党首にレオ・バラッカー社会保護相(38)を選出しました。
バラッカー氏は医師を経て27歳で政界入りし、わずか10年で電撃的に国政のトップに昇り詰めました。
同国では最年少の首相となります。
バラッカー氏は自らを同性愛者と公表しており、保守的なカトリックの国のアイルランドで初めて同性愛者の首相が誕生する見通しとなりました。
フランスでも38歳のマクロン氏が大統領に選ばれており、世界的に「21世紀は青年の時代」であることが、ますます鮮明になってきています。
時代が、青年の覇気を求めています。
今の日本、そして学会及び公明党に必要なのは、圧倒的な実力と人望を兼ね備えた青年リーダーの存在なのです。