「こころに響く言葉」より
国民総数が男女ほぼ同数であるように、国会議員なども、男女同数になってもよいのではないか。
特に若い女性が、もっと参画していくべきである。
傲慢な男性議員たちを正していけるような存在であってほしい。
現在、公明党の国会議員は男性が48名、女性9名で、圧倒的に男性に偏っています。
これでは、国民の声をバランスよく集約することは困難でしょう。
この点は、公明党に残された大きな宿題です。
もとより女性だから、若いからという理由だけで公認するわけにはいきませんが、
全国をくまなく探せば、適任者は必ず見つかるはずです。
いうまでもなく、学会員に限る必要などありません。
現に世界を見れば、グレタ・トゥーンベリさんやマララ・ユスフザイさんのような若き女性リーダーが大活躍しています。
公明党の使命は政界浄化であり、他党に先駆けて模範を示すのは当然といえましょう。