念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅 カルト撲滅
集団的自衛権の行使容認を巡る政府・与党内の議論を説明するなかで述べた。行使容認のための憲法解釈変更に公明党が同意しなければ、政府が圧力をかけるとも受け取れる発言で、同党が反発しそうだ。
飯島氏は集団的自衛権をめぐる憲法解釈の変更について述べたうえで、「公明党と創価学会の関係は、政教一致と騒がれてきたが、内閣法制局の発言の積み重ねで政教分離ということになっている」と説明。「しかし、法制局の発言・答弁が一気に変われば、『政教一致』が出てきてもおかしくない」と述べた。
飯島氏はそのうえで、「(自民党と公明党が)そういうことがない状態で着地点を見いだせば、きちんと収まるだろう」とも語った。
これを素直に読むと、明らかに脅しと取れる内容で、断じて許すわけにはいきません。
もともと飯島という人物は、小泉元首相の秘書として、長年自公連立政権の中心にいた人物です。その人間が、いまさらこのような話を持ち出すとは、笑止千万です。
学会の政治支援が政教分離に違反していない根拠は、次の記事で書きます。
ただいまコメントを受けつけておりません。