すでに大々的に報じられているように、長井秀和が創価学会に対する名誉棄損で敗訴し、東京地裁から賠償を命じられました。
30年前に発生した東村山市議の転落死について、街頭演説で「創価学会による他殺だった」などと断言したことが名誉棄損に当たると判断されました。
個人であれ団体であれ、事実もないのに推認のみで「人殺し」呼ばわりすれば、名誉棄損になるのは当たり前です。刑事告訴されても文句を言えないレベルです。
それでも長井は一切非を認めず、控訴するとうそぶいています。
確かに、日本中のクルクルパーおっぱっぴーをいちいち相手にしていたら、いくら時間があっても足りませんw
しかし現在の長井は市議という立派な公職にあります。権力を握った公人です。
すなわち、一類ではなく三類です。学会の総力を結集して、跡形もなく完全に叩き潰す必要があります。
これほどの票を取れる反逆者は、かつていませんでした。もちろん一介の市議で満足していないでしょう。その意味では、長井はこれまでで最も危険な仏敵と言えます。
ただ、30年も前に完全否定されている他殺説を、当時をよく知らない長井がいまさら蒸し返すのは、不自然な気もします。
つまり、かなり高齢の「黒幕」が捨て駒の長井に振りつけして、敗訴覚悟で学会のイメージダウンを企てている可能性もあるということです。
ともかくこのまま放置しておけば、長井はどんどん権力を拡大し、取り返しのつかないことになってしまうでしょう。今のうちに、誰からも相手にされぬよう、完全に影響力を奪っておく必要があるのです。