財政再建原理主義カルトの財務省にとって、積極財政を進める公明党は、まさに第六天の魔王です(笑)
財務省が命懸けで、全力で公明党を潰しにかかるのは、バカにも分かる理屈です。
財務省幹部は、大半が省益を守るための裏工作に従事しています。
長沢スキャンダルを文春にリークしたのが、財務省関係者であることは、まず間違いありません。
議員宿舎を管理しているのは財務省です。それによって議員の人間関係(弱み)を把握できるので、貴重な情報源です。
つまり長沢スキャンダルは、軽減税率に対する財務省の「報復」だったのです。
遠山は財務副大臣だったので、完全に財務官僚たちの掌で転がされていたわけです。
むろん、情報を地検にリークしたのは財務省関係者でしょう。
議員たちは、権力闘争の真っただ中にいるという自覚を忘れてはならない!
敵は、全員が「命懸けで」利権を死守しようと、わずかな油断も決して見逃さず、死に物狂いの攻撃を仕掛けてきます。
悪党だからといって、面白半分でも、臆病でもありません。全国民を敵に回しても、どれほどの血を流しても、省益を死守する覚悟です。
こちらも死を覚悟で立ち向かわなければ、改革などできるはずもありません。
生きて定年を迎えることは、政治家にとって恥です。政敵に命を狙われない政治家など、2流3流です。
下等な政治屋など、われわれは応援しない。
政道とは「庶民のために死ぬ」ことと心得よ!