10年も20年も折伏を決めていない幹部が、選挙戦のたびに、自分一人で外票を50票100票稼いでいると豪語する姿は、滑稽ですらあります。
折伏戦では全然結果が出ていないのに、なぜ選挙だけはそんなに自信満々なのでしょうか?苦笑
また仮に、票は取れても折伏には全然つながっていないとしたら、それは「信心の闘い」と言えるのでしょうか?
単なる「選挙屋」に過ぎないと言えないでしょうか。
計算すればすぐに分かりますが、仮に活動家100万人が10票ずつ稼いだとしたら、「外票だけで」1000万出るはずです。
もちろん、これは机上の空論であり、実際に出る票はその半分以下です。
バリバリの活動家でさえ、2票3票がやっとなのです。
ハッキリ言って、折伏で結果が出ていなければ、あなたのFはほとんど票になっていないと見ていいでしょう。
1人で10票取れる人材というのは、本当に一握りの精鋭です。最低でも、折伏や新聞啓蒙でバリバリ結果を出していることは間違いありません。
折伏を決められない幹部は、票も出せません!
そんな幹部に指導する資格などありません。
確実に票を増やすには、折伏で所帯を増やすしかありません。
それを怠っているから、票が減る一方なのです。
そもそも、内票が増えなければ、広宣流布が進んでいるとは言えません。
一切の修行は折伏業に含まれているのです。