若き日の日記1957/11/27より
葛飾の青年部会に疲労のため出席せず・・・帰宅。
欠席を悔い、沈みし心で・・・床に入ることにする。
学会員なら誰もが経験する「会合スキップ」ですが、師匠も同じでした(笑)
一般論として全ての会合に皆勤できれば理想ですが、生身の人間には様々な事情があります。
優先順位をつけ、必要性の低い会合はあえてスキップすることも価値創造ではないでしょうか。
そもそも誰が企画するのか知らないが、学会には会合が多すぎます。
何より、どんなに会合に参加しても、折伏が進んでいなければかえって反価値です。
「会合の時間、広宣流布は止まっている」のですから。
なんとなく会合に出ていて、それだけで信心強盛だと思っているなら、それこそが魔に敗れた姿です。肝心なのは会合以外の時間です。
間違っても、会合の参加率で人材を評価してはならないでしょう。