今月の大白蓮華には、奄美で創価学会副支部長を務めている重田照夫さんの体験談が掲載されています。
重田さんは戦争で利き腕の右腕を失いました。
戦後、悪妻に悩まされたことがきっかけで法華経に帰依します。その後も手形詐欺にあい、再婚した妻も早逝するなど、次々と宿業に悩まされますが、一歩も引かずに折伏に挑戦しました。
これまで、法華経の信心に導いた人数は、130人にものぼります!
51歳で福岡から奄美に戻って、現在の奥さんと再婚し、夫婦2人3脚で信心を貫いてきました。
90歳の今も、毎日最低3時間の唱題を欠かさないそうです。
青年は、この重田さんのような「庶民の王者」をお手本とすべきなのです。