人間勝利の光道より
昭和22年の8月に仏法に巡り合った19歳の私も、初信の功徳として、この蘇生の力を深く実感した。
当時、私は肺病ゆえ、しばらく前から、仕事を辞めて休まざるを得なかった。
しかし、入信した翌9月から、地元の蒲田工業会に採用され、再び働き始めることができたのである。
東洋商業(後の東洋高校)の夜間部へも通い、学んだ。
法華経に帰依してすぐ現れる功徳を「初信の功徳」といいます。
初信の功徳の特徴は、その時、最も緊急を要する悩みが解決することです。
迷っているなら、まず100日間、南無妙法蓮華経を唱えてみてください!