未来対話より
大聖人は、青年門下の南条時光に、「親に良いものをあげようと思っても、何もできない時は、せめて日に2度3度、笑顔を見せてあげなさい」と、実に分かりやすく教えてくださっています。
笑顔は「タダ」です。
しかも、親が一番、喜んでくれる。
我が子が笑顔であれば、親は無条件で幸せなのです。
「はい!」の一言は、親を安心させる「魔法の言葉」なんだよ。
とにかく元気に「はい!」と返事をすることです。
このご指導には、池田先生ご自身が3人の息子を育て上げてきた経験が凝縮されているといっていいでしょう。
明後日は母の日です。
お母さんと離れて暮らしている人は、久々に電話をかけてみてはいかがでしょう。