人間革命「光と影」より
経済の闘争にしろ、政治の戦いにしろ、結局は妥協で片が付く。
それだけでは、大波の上の小舟のようなものとなってしまう。
したがって、宗教革命という、妥協のない、厳しい、次元の異なった、根本的な戦いをしていくのだ。
今、自民党議員の多くが、旧統一教会の支援を受けていることが明らかになっています。
自公は連立政権ですから、学会も統一も、共に同じ政権を支えていることになります。
すると、学会と統一は「仲間」ということになるのでしょうか?
もちろん、そんなことはあり得ません。
公明党は政治が仕事ですから、自民と妥協することは、いくらでもあるでしょう。
しかし、学会の仕事は信心ですから、次元が全く異なります。
公明党に気を遣って、統一と仲良く馴れ合う必要など、一切ありません。創価学会が政治をやる必要はありません。
「壺を買うから新聞を取ってくれ」
そんな取引はありえませんよね(笑)
「信心」を捨てて「政治」で成仏できると思うなら、その人は学会を出て自由にやってください。
統一は日本の敵であり、明確に邪悪なカルトです。宗教界の王者たる創価学会が、跡形もなく叩き潰す使命があります。
同様に、自民の支持母体である神社本庁とも一切妥協は許されません。日本中の神社が蓮祖に帰服し、御本尊を御安置する日まで、戦いはずっと続いていきます。
間違っても、信仰に政治的妥協を持ち込んではならないのです。