創価学会の戸田第2代会長は、生前よく、
「日蓮をはじめ、釈尊、キリスト、ムハンマドなど、各宗教の創始者が一堂に会して会議を開けば話は早い」
その様に語っていました。
池田名誉会長も、
「キリスト教やイスラム教の唯一神という思想は、妙法を志向しているように思える」
そう語っています。
すなわち、良識ある宗教家が徹底的に語り合えば、最後は必ず法華経に到達するはずなのです。
創価学会は「世界宗教学会」でもあります。
世界中あらゆる宗教を公正中立に認識・評価するのが、学会の特徴です。
そのうえで、一切の戦争や差別を否定する、最高の教えと結論付けられたのが、日蓮の説く末法の法華経です。
このように、学会の信心は独善・妄信とは対極に位置しているのです。