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21世紀の日蓮仏法

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宿命転換できなかった斉藤由貴

女優の斉藤由貴が、3度目の不倫疑惑について正式に認めました。

同じ失敗を何度も繰り返してしまうのは、まさに宿命です。

斉藤はモルモン教(キリスト教の一派)の信徒として知られていますが、残念ながら、彼女の不倫癖は神様でも治せなかったようです。

キリスト教には、懺悔すれば罪が消えるという考え方がありますが、実際には意味がありません。

人を殺して自首しても、無罪にならないのと同じです。

小善をどんなに積み重ねても、大悪の罪を滅することはできません。



本当に「悔い改める」には、南無妙法蓮華経を唱えるしかありません。

法華経の大善根に比べれば、不倫の罪など些細なものです。

例えば、不倫中の人が信心を始めれば、自然に続ける気がなくなります。あるいは、理想のパートナーと出会い、その必要がなくなります。

たとえ「不倫を止めたい」と祈っていなくても、自然に卒業していきます。

この原理は、他の反社会的行為でも同様です。


大善は大悪の罪すら滅します。どうして小悪の罪を滅ぼせないことがあるでしょうか。

斉藤にも、外道の信仰を悔い改め、正法に帰依すべき時が来ているのです。







終に世間の悪業衆罪は須弥の如くなれども此の経にあひ奉りぬれば・諸罪は霜露の如くに法華経の日輪に値い奉りて消ゆべし

新池御書


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