日達法主を先導する池田先生
1972年10月1日、正本堂の完工式が営まれました。
学会のみならず、法華講の代表も出席しています。
宗門の総監も、建立の発願主であり建設委員長の池田先生に対し、深く感謝しています。
さらに、国連事務総長やアメリカの副大統領、カナダの首相など、世界中のVIPから祝賀のメッセージが寄せられました。
まさに、世界広布の幕開けを象徴する正本堂の完成だったのです。
その正本堂を破壊した日顕は、どのように言い繕おうとも、日達法主への師敵対であり、第六天魔王に他なりません。
今でも学会には、日達本尊が無数の会館や個人宅に御安置されています(大誓堂には65世日昇本尊が御安置されています)。その恩を報じないことは、仏法に反します。
特に、日達法主が宗内のアンチ学会勢力を長年抑え続けてきたことが、僧俗和合を実現できた大きな要因であったことは、特筆すべきです。
日顕宗を徹底的に破折することが、日達法主への報恩感謝となるのです。