牧口先生は57歳と、人生の晩年近くになってからの入信でしたが、それから逮捕されるまでの10余年の間に、自ら
500人を折伏し、入信に導いたと言われています。
会長が先頭に立って折伏のお手本を示すのが、創価学会の伝統です。
学会の歴史上、
最も個人折伏を決めてきたのは、やはり3代会長です。だからこそ師匠なのです。
現在、会長の任期は4年です。ならば、
4年間で最も折伏を決めた会員が、年齢性別役職学歴問わず、次の会長になるべきです。
学会の役職はあくまで実力主義です。会員のお手本にならない幹部はいりません。
折伏できない幹部はどんどん卒業させ、力ある若手とバトンタッチしていかなければなりません。
惰性の人事こそ、組織停滞の原因であり、魔に敗れた姿なのです。