創価学会指導集1 168頁より
学会で一番折伏をしたのは私である。
「戸田先生は折伏の師匠である。その弟子が折伏ができずして何ができよう」と決意したのである。
学会から折伏を取ったら何もない。
なぜ、歴代会長の中でも、三代会長だけが「永遠の師匠」なのか?
それは、最も個人折伏をやり抜いてきたのが三代会長だからです。
特に池田先生のスケールはズバ抜けており、数えきれないほどの逸話があります。
真の指導力をつけるには、徹底的に個人折伏・真剣勝負の対話を重ねるしかありません。
折伏をサボっている幹部は偽物です。全員が天魔の遣いです。
10年も20年も決まっていなければ、せめて正役職を退き、後輩への指導を自粛するべきでしょう。
幹部はもっと、個人折伏が決まらないことについて本気で悩むべきです。
あなたが指導しているから、組織が伸びないのです。
頭数を集めれば、折伏が決まるというものではありません。
決めている人は、個人でどんどん決めています。役職も関係ありません。
どんな立場であろうと、あなたが誰よりも折伏をやり抜いたならば、あなたこそが池田先生の後継者なのです。