戸田先生は会長時代、毎週金曜日に豊島公会堂で「一般講義」を行っていました。
これは
役職に関係なく、希望者は誰でも受講でき、毎回超満員となっていました。
当時の会員は毎週、戸田先生に直接お会いできたのです。もちろん質問のチャンスもありました。それで折伏が進まないわけがありません。
この師弟の距離の近さ、
「全員が師匠直結」だからこそ、学会はここまで発展できたのです。
断じて組織力などではありません。
まして、幹部に師匠の代わりなど務まりません。
少々の教学を鼻にかけ、さも師匠のように指導している幹部は、むしろ天魔の遣いです!
幹部の役割は「師弟直結」のサポートに過ぎず、
間違っても幹部が師匠ではないのです。