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池田先生「日本人のおしゃれは画一的」
希望対話より
服を自分に似合うように着こなすのも、そんなに、簡単なことじゃないのです。
ヨーロッパの街に行くと、みんな本当に好き勝手な(笑)格好をしています。「桜梅桃李」どころか「百花繚乱」だ。
中学生のみんなも将来、世界中に行くと思うけれども、日本と違って、全然、画一的じゃない。
日本人の場合は、何かの流行とか、他人の目に「自分を合わせる」。
多くの国では反対に、「自分の個性に合わせて」、おしゃれを工夫する。
「個性的」になろうと思って、流行の格好をしてみる。
その結果、個性的どころか、反対に「みんな同じ」に近づいてしまう。
意地悪く見れば「個性的」というひとつの「型」があって、それに合わせているようにさえ見える。
しかも、その「型」は、実は多くの場合、マスコミや商売の人たちが「つくった」ものだったり、わざと「流行らせた」ものだったりすることも非常に多い。
個性的に生きるというのは、結構、大変なんです。
自分というものを、しっかり持っていないといけない。
それよりはむしろ、「みんなと同じ」という「型」に入っていた方が「楽」なんです。
(個を確立していない)日本人は「右向け右」の「ファッショ(全体主義)」になりやすいのです。
[20回]
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2017/06/14 07:35
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