謗法払いは、折伏の最大のポイントです。
いくらお題目を唱えようと、同時に神社にお参りしていたら、何の功徳も無くなります。
したがって、神社への参拝を容認したまま入会させても、折伏とは言えません。
それは極端としても、中にはちゃんとした仏法対話もなく、御本尊を御安置する気が無い人を書類上だけ入会させる例もありますが、実に無責任です。
幽霊会員がいくら増えても、広宣流布は進みません。
逆に、入会しているが全く信心していない2世・3世の会員を発心させ、お題目をあげるように勧めるのは、立派な折伏です。
だから、家庭訪問・個人指導の功徳は折伏と同じなのです。もちろん、話しやすい人だけ選んで訪問するのではダメですが笑
また、個人指導だけでは、活動家は増えるかもしれませんが、会員は増えません。組織を拡大するには、やはり外部の友への折伏が必要です。
地元組織に活動家が引っ越してくるように祈っている人は多いかと思いますが、みんながそれでは、広宣流布は止まってしまいます。事実そうなっています。
この信心は、他力本願ではありません。
まず、自分自身が折伏を決めるように祈ることです。