突然ですが、今の学会に足りないものは何だと思いますか?
もっと会合に参加したいですか?
もっと家庭訪問したいですか?
もっと選挙戦やりたいですか?
どれも、十分すぎるほどやってますよね笑
役職も、十分すぎるほど兼任していると思います苦笑
お題目も、御書学も、不足しているとは思えません。
となると、結局足りないのは「折伏」ではないでしょうか?
特に「破折」できる人材が不足しています。折伏の現場では、当然他宗との対決になることも頻繁ですが、その時にキッチリ破折できる幹部がどれだけいるでしょうか?
これは残念ながら、今の教学試験では身につきません。日顕宗の破折しか設問されないからです。
日本で一番多い宗派は、いまだに浄土真宗です。法華経の流布はまだまだこれからです。
かつての折伏経典のように、破折に特化した教材が、本来は必要でしょう。
このブログも、21世紀の折伏経典を目指しています。
池田大作全集84 80頁より
これまでの背信者、反逆者、退転者。
彼らは全部、学会を利用しながら、本当の苦労を避けていた。
弘教の苦労も、広宣流布の様々な苦労も、個人指導の苦労も、機関紙拡大の苦労も、本当にはしていない。