1967年7月、豪雨災害によって、全国で365名もの死者が出ました。
特に広島県呉市の被害は甚大で、市内だけで死者88名に及んでいます。
この災害において、公明党の住村七助市議は、同じく公明党の2人とともに、山崩れで生き埋めになった市民を救助していました。
生き埋めになった4人のうち3人を救出し、残る1人を救助している最中、再び山崩れが起き、住村市議は命を失ったのです。
「大衆の中に死んでいく」という立党精神そのままの、壮絶な殉職の姿でした。
住村市議こそ、公明党議員、否全ての政治家にとって、永遠の模範なのです。