衆院選の出口調査によると、比例区で公明に入れた無党派層は1%に留まっていました。
社民党と同等で、泡沫政党扱いです苦笑
要するに、一般的な日本人が公明党に投票することは、まずありません!
少なくとも比例区においては、固定票しか入らないという現実を、まず直視する必要があります。
つまり、毎回公明党に入れてくれる本物の「フレンド」を増やすことがFであって、手当たり次第に投票を依頼しても、得票に結び付くことはありません。少なくとも、99%は無駄です。
世間に奇異の印象を与えれば、かえって広布を阻害してしまいます。
また、政策を評価して公明に入れる人もまずいないので、政策論争だけでも票になりません。
党がまともな政策を実行していることは最低限の前提です。その上で、仏法対話によって創価学会への偏見を取り除いていかない限り、決して固定票が増えることはないのです。
とりわけ、連絡先も分からないような、ほとんど人間関係のない相手に投票を依頼することは「禁止」すべきです。全く得票に結びつかないと考えられる以上、単なるエネルギーの無駄遣いです。
「仏縁の拡大になる」というのなら、最初から仏法を語ったほうがいいでしょう。創価学会のパンフをバラまくのであれば、選挙違反のリスクもありません。
仏法を選挙運動の口実にしてはいけません!
御本尊の政治利用は、間違いなく無間地獄への一本道です。
少なくとも、仏法対話ができていない相手に、投票を依頼することは禁止とすべきでしょう。
繰り返しますが、それが票になることはまずないのですから。