共同通信社のアンケートによると、第47回衆院選の公明党候補のうち、原発再稼動に賛成という意見が8割に達しました。
池田先生は、できるだけ速やかに原発に依存しない社会を目指すことを訴えられています。
公明党も、脱原発を基本方針としています。
にもかかわらず、その理念が、現場の候補に浸透していなかったわけです。
現在、日本の原発は1機も動いていませんが、電力は十分足りています。
あえて再稼動を認める理由はないはずです。
シビアアクシデント発生時の対応も、ほとんどの自治体で決まっていません。
現状で再稼動を強行して事故が発生したら、大パニックになることは必至です。
比例区で公明党が1000万票取れない最大の理由は、議員自身の与党ボケにあるといえるでしょう。
いくら支援者が頑張っても、肝心の議員がしっかりしていなければ、どうにもなりません。
↓公明党へのご意見はこちらからです
https://www.komei.or.jp/contact/
「青年よ、心して政治(公明党)を監視せよ!」
これが師匠の教えです。
役職など関係ありません。
議員の堕落を防ぐのは、青年部の責任なのです。
※拡散希望