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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

婦人部はエレガントであれ 壮年部はダンディであれ








「わたくしの随想集」より

女らしさを失った女性は、いくら仕事の上では有能であっても、結局、周囲からけむたがれ、嘲笑されてしまう。

常に優雅な気品と、あたたかさをたたえて、職場に春風を吹かせていくような存在であってほしいものだ。

気品のある、女性らしい女性は、いくつになっても、みんなから慕われ、大事にされていくものである。







「美の価値」を創造するのは、青年部の専売特許ではありません。

むしろ壮年婦人こそ、真価が問われます。

女性は年齢とともに「おばさん化」していくと言われますが、これは品が無くなるためです。

創価の婦人部はおばさんではなく、気品あふれるエレガントな「貴婦人」でなくてはなりません。

周囲の女性や後輩たちから「私もあの人のようになりたい」と思われる存在でなくてはいけないのです。

そうでなくては、誰も信心したいとは思わないでしょう。



もちろん、大金をかけて宝石で飾る必要などありません。

規則正しく健康的な生活を送っていれば、自然に実年齢より若く見え、何を着ても似合うものです。

下の世代の服装でも違和感が無くなります。

夜は早く休み、早起きして新聞を配るのが、最高の健康法でしょう。



池田先生は70歳を過ぎても、本部幹部会には必ずさわやかなブルーのネクタイを締めてご出席されていました。

いわゆる年相応の、貫禄あるファッションではありませんでした。

この法華経を保つ人は、永遠の青年です。

身だしなみに無頓着になったら、もはや青年ではありません。

牧口先生も戸田先生も髭をきれいに整えられ、大変にダンディな方でした。



壮年世代では薄毛の悩みを抱える方も多いと思われますが、髪を伸ばすと余計に目立ってしまうので、短く刈ることをお勧めします。短髪なら、多少頭皮が見えても不自然になりません。

つるつるになってしまったら、スキンヘッドという手もあります。マイケル・ジョーダンもスキンヘッドにしたきっかけは薄毛でした。

その場合、普段はデューク更家のようにニット帽をトレードマークにすると、おしゃれ感が出ます。

もちろん育毛剤を使うという手もあります。

年齢を問わず、容姿の悩みは、人に相談しにくいだけに、本人にとっては切実なものです。特に薄毛は結婚を左右することもあるほど深刻です。

一見些細に思える悩みにも、親身になって同苦するのが、仏法者の在り方です。

また、変毒為薬のお手本を示してこそ、創価の壮年です。

加齢臭で婦人女子が顔をしかめてしまうような壮年では、リーダー失格です。女性の人望が無いようでは、社会でも通用しません。

奥さんや娘が自慢できるような壮年であっていただきたいものです。


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