方便品寿量品講義より
牢を破って逃げた男を捕え、人の血を吸う虱を見つけたら潰すように、人を憎むわけではなくても、こういった邪宗は、断じて潰してしまわなければならぬのであります。
信教の自由には当然ながら「改宗の自由」も含まれています。
その結果、信徒が減って潰れる宗教団体が出てくるのは必然です。
決して共存を目指す必要などないし、むしろカルトを潰すことが正しい宗教団体の在り方です。
戦後、学会は社会との軋轢を生んできたといわれますが、実際には、ほとんどがカルトによる陰謀でした。
たとえば月刊ペン事件は、加害者が大乗教団なるカルトの最高幹部でした。
自民党による政教一致批判も、神社本庁を筆頭とするカルト連合の意向であったことは明白です。
カルトと共存の余地は一切なく、ただ撲滅あるのみ!
それが真の学会精神なのです。