我らの勝利の大道より
たった独りでも良い。
それぞれの時代に、まことの弟子が、厳然と勝利の証を打ち立てていくのだ。
我らは久遠元初以来の、御本仏大聖人の弟子です。
広宣流布の大闘争は、これから末法万年に渡り続いていきます。
ゆえに、それぞれの時代において、青年リーダーが立ち上がり、使命を全うしなければならない。
時代や場所により、当然課題は異なります。ひとりとして同じ使命を持って生まれる人はいません。
ゆえに、その戦いは理解されがたく、必ず孤高です。
誰かに褒めてもらおうなどと思ってはならない。
あくまで師匠の背中だけを見て進んでいくのです。