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21世紀の日蓮仏法

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公明支持層、3割が首相の靖国参拝に賛成

時事通信の世論調査によると、高市自民党総裁が首相に選ばれた場合、靖国参拝に賛成する公明支持者が31.3%だったことが分かりました。

もちろん十分な母数が確保できているとは限らず、オールドメディアお約束の情報操作である可能性もありますが、実態から大きくかけ離れているとも言い切れません。

有権者全体では賛成41.2%なので、確かに平均よりは少ないのですが、信仰の次元でとうてい許容できる割合ではありません。

学会員でも、靖国について正しい知識を有しているのは少数派でしょう。

単なる戦没者の慰霊施設だと考えていれば、参拝くらい構わないと考える会員も、少なからず存在するかもしれません。

ともあれ、謗法厳戒の鉄則が会員に浸透していれば、このような結果は出ないはずです。

幹部が選挙屋ばかりになって、ろくに教学も指導できない実態が、端的に示されています。

靖国の正体についてはこのブログでも繰り返し取り上げているので、あえて繰り返しませんが、まずは「学会員に信心の基本を教える」ところからやり直さなければいけませんね。

なお、高市総裁はこのタイミングで靖国に「献金」しました。

参拝せずとも献金するなら信仰上は同じです。

これが彼女の未来、ひいては自民の未来にどんな結果をもたらすのか、注目です。

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