足軽会は、面談拒否の意思をメールで伝えている後輩会員に対して、一方的に面談を求めて10人で転勤先である大阪の自宅におしかけています。
これは、立派に「住居不法侵入」の構成要件を満たすと考えられます。
正当な理由がない限り、私有地にみだりに立ち入ることはできません。
後輩が面談拒否の意思を伝えている以上、「学会員同士であろうと」面談を目的として後輩の自宅敷地内に入ることは、私有地に立ち入る正当な理由となりません。
敷地に一歩踏み入った時点で、不法侵入となります。
顕正会の家庭訪問などに悩まされている人がいたら、まず「面談の意思はない」「チラシ等は受け取らない」ことを伝え、自宅敷地内への立ち入りを禁止してください。
それでも訪問してくるようであれば、証拠映像を残して、警察に被害届を提出しましょう。
あなたは刑事事件の被害者であり、救済と加害者の処罰を求める権利があります。
法律は善良な市民の味方です。
これは、学会活動の家庭訪問においても注意が必要です。
たとえば「子供が寝ているから8時過ぎの家庭訪問は控えてほしい」とメンバーから要望があるにも関わらず、それを無視して8時過ぎに自宅に押し掛ければ、やはり不法侵入となってしまいます。
単なるマナー違反で済まされる話ではありません。
そのような幹部がいたら厳重に注意し、改めようとしなければ出入り禁止として組織に報告を上げてください。
家庭訪問のルールは家主が決めることであり、幹部に決める権利がないのは当然です。
法律すら守らない幹部までかばっていたら、学会は犯罪組織になってしまいます。
それは社会的にも許されません。
また足軽会メンバーは、彼らの実態について方面幹部に報告・相談していた別の後輩に対し、
「あらゆる手を使ったならば、君をいっぺんに組織から追放することができる」
などど脅し、3時間にわたって一方的に謝罪を求め続けました。
これは刑法における「強要罪」の要件を満たすと考えられます。
全ての会員は、幹部の言動について、さらに上長の幹部や学会本部に報告・相談する権利があります。
あなたは「創価学会」という組織に所属しており、幹部個人に所属しているわけではないからです。
この後輩は最後まで謝罪を拒み抜き、逆に足軽会メンバーが謝罪文を送る羽目になりました失笑
さらに足軽会メンバーは、本部職員という立場にありながら、学会本部に対して2000回もの架電を繰り返しています。
これは完全に「威力業務妨害」となるでしょう。
自らの職場に対して業務妨害を行うのは、極めて異常です。
学会が彼らを刑事告訴せず、懲戒解雇と除名処分に留めたのは、学会が温情ある組織であることの証拠です。
そうした恩も感じられず、学会を逆恨みし続けるのは、彼らが人間として異常な何よりの証です。
断じて騙されてはいけません!
ともあれ足軽会の件は、狂っていく幹部を見極めるうえで、格好のケーススタディとなります。
おかしな幹部は、足軽会を見ても分かるように、まず「法律」を守りません。
人間として最低限のルールが守れないわけなので、当然「常識」もありません。
いうまでもなく、「信心しているから法律を破っても許される」などということはありえません。
良識ある社会人になるための仏法なのです。