一部週刊誌で、聖教新聞の減部を申し出たため、創価学会員夫婦が除名されたなどと報じられています。
彼らをかばった会員数名も処分され、5人で学会側の担当者を訴えたそうです。
しかし、学会員ならば、誰もが、この経緯に極めて大きな違和感を感じるはずです。
聖教を取らないだけで除名になるなら、学会員など一気に半分くらいになってしまうでしょう苦笑
そう簡単にみんなが新聞を取ってくれれば、こんなに苦労しません笑
彼らが除名されたのは、他に真の理由があると考えるのが自然でしょう。
ちなみに、訴えた5人のうち1人は、足軽会(元学会職員3人組)メンバーの妻です。
他に「安保法制に反対したら除名された」という元会員もいますが、彼は除名される前にやはり足軽会と行動を共にしています。
…これで、真相は明らかですね。
彼らは、足軽会に連座したから除名されたのです。
足軽会が、「今の学会は恐怖政治で会員を支配している」というイメージを広めるため、派閥の存在を隠し、週刊誌に偏向記事を書かせているのです。
足軽会は「池田先生は現在正常な判断ができない状態にある」など、事実無根のデマを平然とまき散らしており、除名されて当然の派閥です。
第一、些細なことでいちいち解任・除名していたら、組織の弱体化を招くだけです。
そう簡単に役職を外してもらえるなら、誰もこんな苦労はしていません爆
万が一、足軽会が言うように、公明党の一政策に反対したくらいで除名されるなら、そもそも、そんな組織に残るべきではないでしょう。
「特定の政策を支持しなければ信心させない」などというのは、御本尊の政治利用にほかならず、執行部が無間地獄に墜ちるだけです。
御本尊は「授与」されたものですから、除名になっても返還する必要はありません。
後は、御書と人間革命があれば、信心するのに何の不自由があるでしょう?
組織がなくても、題目も折伏もできます。
解任や除名など、法難のうちにも入りません。
ネットや雑誌のくだらないデマに惑わされることなく、自分の信心を貫いていきましょう!