未来対話より
信心について考え、質問すること自体に、実は大きな功徳があるんです。
池田大作全集75 59頁より
わからないこと、納得できないことは、なんでも率直に言ってよいのである。また言っていくべきである。
すぐ「生意気だ」とか「慢心になっている」などと決めつけて、耳を傾けないようなリーダーであっては、絶対にならない。
仏法では、「身」「口」「意」の三業の積み重ねが、その人の宿命を決定づけると説いています。
したがって、南無妙法蓮華経について質問するだけでも、単に思索するだけであっても、絶大な功徳があるのです。
いわんや、日々唱題や折伏に励んでいる皆様の功徳は計り知れません。
三世に渡って諸天の加護を得られることは、絶対に間違いないのです。
このブログにも、多くの質問をお寄せいただいています。
もちろん管理人の未熟な力量では、その全てにお答えすることは到底不可能ですが、質問する行為そのものに大功徳があることは間違いないのです。
先法華経につけて御不審をたてて其趣を御尋ね候事ありがたき大善根にて候
妙法尼御前御返事